みなさんは、甘酒を飲むときに飲み方が気になるときはありませんか?例えば、甘酒を飲む時間帯はいつがいいんろう?とか、甘酒を飲むとき量はどれくらいがいいんだろう?とかです。私は気になりますので独自に調べてみました。甘酒の飲み方の一番良い時間や量が気になりますね。
甘酒の効能
甘酒は、意外と近年まであまり世の中で重要視されてきていませんでした。しかし、近年テレビなどで甘酒のその栄養価の高さから注目されることも増えてきました。特に、美容やダイエットを気にする芸能人の方が甘酒を飲む習慣にしていたりして一層その注目度は高まりました。
そんな甘酒ですが、私も大好きでよく飲んでいます。特に、とある女優さんが甘酒を飲むのが日課だということを知ってからは美の秘訣は甘酒なのね!ということで、私も甘酒を飲んで美しくなりたい願望があり飲んでおります。
そんな、甘酒の気になる効能についてまとめました。
1:美肌効果
2:脂質の代謝促進
3:便秘を改善
4:美髪効果
5:疲労回復
6:リラックス効果
7:安眠効果
甘酒にはこれだけの多くの効能があるんですよ!女性が気になるポイントばっかりではないでしょうか?お肌つるつるになって、便秘解消できて、髪もつやつやになって、疲れが取れてよく眠れたら最高ですよね!
しかも、これが結構すごいです。脂質の代謝促進してくれるので、ダイエット効果も期待できちゃうんですね~♪甘酒絶対飲みましょうね。
甘酒を飲む時間
さて、甘酒にはさきほど挙げた7つのすばらしい効能をより一層生かすための適切な飲む時間、というのが存在しているんですよ。いやはや、今までやみくもにゴクゴク飲んでいた私としては驚きなのですが。
そんな、甘酒をより効果的に飲む時間帯っていつなんでしょうか?調べてみると、なんと3つの時間帯が浮上してきました。
①甘酒は朝に飲む
甘酒を朝に飲むことによって、基礎代謝が上がりダイエット効果が期待できる。甘酒を温めて飲めばよりその効果も増す。
②甘酒は運動後に飲む
甘酒に含まれるビタミンB群によって疲労回復の効果が期待できる。
③甘酒は夜寝る前に飲む
甘酒には昼間のお仕事や活動などで刺激された交感神経を緩めて 副交感神経を優位にしてくれる効果がある。その結果、ストレスの軽減につながりより安眠できる。また、寝る前に飲むことによって美肌効果が高まる。
以上の3つの時間帯に甘酒を飲むことによって、より一層甘酒の特性を生かすことができますね!特にダイエット効果がちょっと個人的には気になります~。甘酒を飲むと基礎代謝が上がるっていい事を知りました。温かい甘酒を朝から飲むのも特に寒い冬などにはおいしいしあったまるし一石二鳥ですね!
そして、副交感神経を優位にしてくれる効果ですが人間の自律神経は交感神経が優位なまま過ごしてしまうとなかなか疲れが取れないし、ストレスもたまる一方です、また、交感神経優位が続くというのは身体にとっても常に興奮状態であるということなのでかなりの負担がかかってしまいます。
そこで、甘酒を飲んで、副交感神経を優位にしてあげて身体をリラックスさせてあげる事が大事なんですね。ストレス社会にぴったりな飲み物ですね。
甘酒を飲む量
甘酒を飲む量はどのくらいがいいのでしょうか?もしかして、むやみやたらにガブガブ飲んでいる方もいらっしゃるんでしょうか?ここではそれはあまりおすすめしません。
甘酒は1日にコップ1杯~2杯程度が適量と言われています。
もちろん、甘酒大好きだしもっと飲みたいって方はもちろん飲んでも大丈夫なんですが少し気になるのがカロリーですね。甘酒といえどもブドウ糖が豊富に含まれていますのであんまりたくさん飲み過ぎるのも良くないですね。
特に酒粕からできた甘酒はアルコールも含まれていたり、砂糖が含有していたりとより一層飲む量に気をつけていないと、意外と太ってしまいます。
そうならないためにも、できるだけ1日の量は適正量を飲むことをおすすめします。
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まとめ
甘酒を飲む効果的な時間帯と、飲む量についてみてきました。甘酒を飲む時間を少しだけ気にすることでより効果的においしく甘酒ライフを楽しめますね。私は、ダイエット効果がすごく気になるので朝に飲むのを試してみようと思います。
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